こんにちはいぽです。
みなさん携帯会社はどこを使用していますでしょうか。
ドケチな私は楽天モバイルを使用しています。とにかく安い、ポイントたまる。
ただし回線に不安は確かにあるので、そんな悩みを解消すべくpovo2.0と組み合わせて利用しています。
なぜpovo2.0を選んだのか、楽天モバイルと併用で困らないのかなどお伝えしていきます。
povoとは？
お値段は？
どのような場面で役に立つのか？
契約の仕方は？
下記記事で楽天モバイルについても語っておりますので、まずはこちらからご覧ください。
Povo2.0とは？
povo2.0とは大手通信業者KDDIが展開するモバイルサービスです。
auのネットワークを利用できるため、広範囲で高速通信が可能という素晴らしい利点があります。
またほかのキャリアとは料金体系に大きな特色があります。
ほかキャリアは決められてプランを契約し、決められた料金を毎月支払うというのが一般的ですが、
povoは「トッピング」という新しい料金体系で、自分の使いたい分だけ購入することが出来るのです！
Povo2.0の料金は基本0円
Povo2.0は基本料金0円です。
そのため自分がどれだけ使用するかで維持費が変わってきます。
例えば20GB使用したければ2,700円で購入できますし、継続的に使用したい場合は150GBを12,980円で購入しておくということもできます。
ただトッピングを購入しなくてもデータ通信は可能なのです！
速度制限あるので遅くて使い物になりませんが、私はある方法で利用しています。
ただし１８０日間支払いが無いと回線契約が打ち切られますのでご注意を。
また通話トッピングも「５分以内通話かけ放題」と「通話かけ放題」の２種類が選択できます。
その人の生活スタイルによって選べるのは非常にうれしいですね。
サブ回線として最強！いぽの使い方
私はメイン回線が「楽天モバイル」、サブ回線として「povo2.0」を2回線契約しています。
そんな私の２回線の使い道は「サブスマホ用」と「緊急用のサブ回線」としています。
サブスマホの回線として使用する。
私は車のカーナビとしてスマホを１台持っていますが、その通信用に使用しています。
トッピング無しでもデータ通信は可能なので「音楽ストリーミングサービス」と「マップ表示」くらいなら、お金を払わなくても使用可能なのです。（笑）
メイン回線が使えなくなった時の緊急用として
私はメイン回線が容量無制限の楽天モバイルなのですが、とくに困ったことに遭遇したことはありません、
ただやはりネットの口コミを見ると、場面によっては楽天モバイルの電波が弱くて使えない場面が多く見受けられます。
いざ使えなくなった時用のサブ回線としてすぐ使用できるように契約しています。
あまり必要性は感じませんがお守りとしての役割ですね。
なので基本料金０円のpovo2.0は非常に助かります。
契約方法
非常に簡単です。
今回はサブ回線として新規契約する場合のやり方を記載しました。
実際に１回線契約してみましたが作業は２０分ほどで完了しました！
特に難しい作業もなく、淡々と進めていくだけでOKです。
最初の作業
お使いのスマートフォンでpovo2.0をダウンロード
「初めての方はこちらから」を選択。
povoの説明画面
キャンペーンコードは「L3I4MA8I」を打ち込むと1回分データ使いたい放題が適用されます！
アカウント登録
メールアドレスを記入して次へを。
認証コードの入力
先ほど入力したメールアドレスに６桁の認証コードが送られてきます。
それを画面に入力してください。
契約内容選択
まずはsimタイプの選択です。
基本esimでいいと思います。
契約タイプは「新規契約」を選択。
契約情報記入
下までよく読み説明事項にチェックを入れていきましょう。
お支払い方法の選択
基本クレジットカードでいいと思います。
カード情報入力
ご自身のクレジットカード番号、期限、３桁のセキュリティコードを入力してください。
ここまでで申し込みが完了です。
本人書類確認
本人確認のステップとなります。
本人確認に使用する書類を選択して下さい。
書類の表面撮影
撮影完了したらチェックを入れてOKを押す。
書類の厚さ確認
左手で書類をもって画面の枠に合わせてカメラボタンを押す。
結構難しいです笑
撮影完了したらチェックをしてOKを押す。
書類裏面の撮影
チェックをしてOKを押しましょう。
顔認証
画面の指示に従いカメラ目線で撮影しましょう。
続けて顔を横にふる首振りでの確認です。
お疲れさまでした。
契約者情報の記入
次に本人情報を記入していきます。
次へ進むを押しましょう。
必要情報を記入していきます
契約者情報を記入したら、利用者の確認になります。
基本「はい」だと思います。
お疲れさまでした。
あとは本人確認完了を待ちましょう。
esim設定
本人確認が完了したらご自身のスマホでesim設定を行いましょう。
基本的には設定画面からモバイルネットワーク設定のeSIM設定で追加ができます。
PovoからQRコードが送られてきますので、そのQRコードを読み込むことで基本的には完了です！
最後に
楽天モバイルと比較するとデータの品質はやはりau回線のpovoに軍配が上がりますが、ドケチは料金こそが正義なのです。
となるとやはりメイン回線は「楽天モバイル」で、サブ回線として基本０円で回線を持てる「povo2.0」の２回戦持ちがコスパ最強と思います。
リスク分散という意味合いでも上記２回線持ちいかがでしょうか。
いぽ
