新NISAに向けてSBI証券で口座開設しよう

こんにちはいぽです。

2024年から新NISAが始まりましたが、参加できていない方多いと思います。
本記事では新NISA始めたいけど、どうやっていればいいかわからないという方に向けてSBI証券でNISAを始める方法を解説していきます。

投資は自己責任です、元本割れのリスクが付きまといます。 
本記事を参考にされた際に発生した損失について一切の責任は負いません。
また本記事は投資勧誘を目的としたものではありません。 

SBI証券と相性抜群の住信SBIネット銀行のメリット・デメリット↓

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目次

SBI証券の概要

ネット証券で今もっとも勢いのある証券会社です。 
インターネット取引では国内株式手数料はなんと0円
ネット証券での個人取引数No1(2022年4月~2023年3年) 
IPO取り扱い銘柄も非常に多いです。 

SBI証券で口座を開設すべき人

SBI証券はネット証券の中でも圧倒的に扱いしやすいので初心者の方にもおすすめです!

・まだ証券会社を開設したことがない方
・楽天経済圏民ではない方(楽天経済圏民には楽天証券がおすすめ!)
・ポイントがいっぱいほしい人
・スマホで完結させたい方。

SBI証券で口座を開設するメリット

・インターネット取引であれば国内株式手数料(単元未満株も含む)無料
・取り扱い銘柄が豊富
・住信SBIネット銀行と組み合わせで自動入金可能
・三井住友カードとの連携で投信ポイントがたまる。
・スマホでの取引も簡単

SBI証券で口座を開設するデメリット

・SBIマネープラザ(実窓口)を使用すると別途手数料必要。
・IPOの当選はほぼ不可能
・メンテナンスが多い

口座開設方法

実際に口座開設の流れを解説していきます。
基本的な流れは下記4stepです。

1. 口座開設申込
2.本人確認書類の提出
3.口座開設通知の受け取り
4.初期設定

口座開設申込

1.まずは下記リンクからSBI証券HPへアクセス。

SBI証券

2.口座開設のボタンをクリック

SBI証券HP Ref SBI証券HP

3.メールアドレスの登録

4.メールの確認。認証コードをコピーする。

5.認証コードを入力する。

6.基本情報の記入

居住地の選択

氏名、生年月日、性別

電話番号、郵便番号

口座種別の選択。 納税方法の種類を選べます。初心者の方は基本的に「SBI証券に任せる」を選択しましょう。
これは株取引で利益を出た場合証券会社で源泉徴収を行い、国に納税してくれる方法です。
「自分で申告する」、「自分で計算・申告する」を選択すると利益が発生した場合に確定申告を行う必要があります。

NISAの選択。NISAを始めたい場合は、「NISAに申し込む(無料)」を選択しましょう。
また新規で開設するか他社口座から乗り換えるかも選択が必要です。
※NISA口座は一人一口座しか、開設することが出来ません。


SBIネット銀行 口座開設同時申込の選択。
証券口座とは別に「住信SBIネット銀行」の口座を開設できます。(私のメインバンクです。)
一般的に証券口座で株を購入する場合は、証券口座にお金を預けてその残高から株を購入できますが、SBI証券と連携できる住信SBIネット銀行のハイブリット口座にお金を預けておけば、いちいち証券口座にお金を振り込まなくても株式の購入資金をハイブリット口座から自動で引き落としてくれます。
預けている金額によってもATM手数料が月に10回ほど無料になるため、SBI証券を開設するのであればぜひとも持っておきたい銀行口座になります。

SBI新生銀行 口座開設同時申込の選択
証券口座とは別に「SBI新生銀行」の口座を開設できます。
住信SBIネット銀行と比べて金利が高いのが特徴です。ただし、自動で連携されるのは投資信託のみとなっており、通常の株式取引では使用できず証券口座にいちいちお金を入金しない点は少し微妙ですね。。。
私は開設していません。

SBI証券ポイントサービス申し込み
投資信託や株式の購入で各種様々なポイントがたまるサービスです。ぜひとも活用した方がいいですね!
「申し込む」を選択後、獲得したいポイントの種類を選択してください。
おススメはVポイントになります。2024年5月1日積み立て分よりクレカ積み立ての上限額が10万/月に引き上げられ、最大5%(※三井住友プラチナプリファード使用時)がポイントとして還元されるキャンペーンが2024年10月まで確定しています。

すべてを記入したら次ページへ

7.規約の確認
ここからは規約の確認と同意になります。

包括告知及び届出、電子交付サービス等の承諾、重要書類の同意

住信SBIネット銀行、SBIハイブリット預金、預り金自動スィープサービス

ポイントサービス

8.入力内容の確認
いままで記入した内容に間違いがないか確認してください。

9.口座開設方法の選択

スマホ等でのネット経由での口座開設か郵送での口座開設か選択が可能です。ネット経由であれば最短翌営業日に開設が終わります。

お疲れ様です、続いて本人確認になります。

本人確認書類の提出

こちらについてはSBI証券からわかりやすい動画が出ています。

「スマホで撮影!かんたん登録!」での口座開設方法のご紹介(セルフィー+マイナンバーカード)【SBI証券】

口座開設通知の受け取り

本人確認完了後、開設通知がメールにて送付されてきます。

初期設定

開設後初期設定になります。

ログイン画面からユーザーネーム、ログインパスワードを入力。
ユーザーネームは口座開設申込完了のお知らせメールに記載。
ログインパスワードは初期パスワード通知書に記載。

ログイン画面 Ref. SBI証券HP

口座開設状況の確認。

詳細情報の記入。

デバイス認証コードの入力。

以上となります。お疲れさまでした。

最後に

いかがでしたでしょうか。
SBI証券は初心者にとてもおすすめの証券口座です。開設もネットのみでほとんど完結し、口座開設も最短翌日と時間がかからないのもうれしいポイントになっています。
NISAまだ始められていないけれども、そろそろ始めてみたいという方はぜひSBI証券口座開設してみてください。

いぽ

SBI証券[旧イー・トレード証券]
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この記事を書いた人

30代前半地方都市に住むサラリーマン。
5年で1000万ためるというドケチ。
副業、投資、節約情報をお届けします。

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